新着情報:海の幸情報

クロムツ

今日のおすすめは、今朝水揚げされたばかりのクロムツです。

ムツ類は脂分の多い魚ですが、特に秋から冬の寒い時期には脂の乗りがよく旨味も増し、煮付けなどにすると最高の魚です。

特にクロムツは値段の高いムツ類の中でも高級魚とされますが、やや小ぶりとはいえ1匹500円はお買い得ですよ。

アワビ肝

「海市場ちくら」にて、地元産のアワビの肝を販売中です。

なかなか市場には出回らないですが、濃厚でこってりとした味わいで、高級珍味として喜ばれています。

煮付けやバター焼きなどでどうぞ。

ニベ

今日のおすすめは、今朝水揚げされたニベです。

漁獲量が不安定であまり一般の市場や店舗には流通しませんが、上品な白身の魚です。

タイの身に似ていてお刺身でもいけますが、皮目に旨味があるので、塩焼きやムニエルなどにして皮をパリッと焼くと、より一層おいしさを感じられると思います。

ちなみに、「にべもない」という言葉は、この魚のニベが由来らしいですよ。

キンメ

今日のおすすめは、今朝水揚げされたばかりのキンメです。

キンメは年間を通じて水揚げがあり、お刺身や煮付けが定番ですが、これから寒くなる季節、お鍋やしゃぶしゃぶにしてもいいですね。

ムツ

今日のおすすめは、今朝水揚げされたばかりのムツです。

ムツは何と言っても煮魚が定番ですが、脂の乗りがよくトロに近い食感で、お刺身で食べる方も増えています。

今日のムツはやや小ぶりですが、10匹近く入ってこの値段は絶対お買い得です。

真イワシ

今日のおすすめは、真イワシです。

イワシ類は大衆魚の代表のような魚ですが、近年は他の魚種と同様水揚げ高が減ってきています。

真イワシは、お刺身はもちろん、煮ても焼いても美味しい魚ですが、今日は今朝水揚げされたばかりの25cmを超える真イワシが、1カゴ10匹で300円です。

お買い得ですよ。

赤ハタ(活魚)

今日は、活魚の赤ハタが入荷しました。

赤ハタは透き通った白身の魚で、プリッとした歯ごたえと旨味があり、お刺身はポン酢とよく合います。

その他、煮付けなどにしても美味しいですよ。

ハタ科の魚は値段が高めなことが多く、赤ハタも高級魚の部類なのですが、今でしたらやや小ぶりとはいえ、活の赤ハタが1匹300円~500円です。

なかなかこの値段では買えないですよ。

ほうさんカツオ(ハガツオ)

今日のおすすめは、ほうさんカツオ(ハガツオ)です。

ほうさんカツオは鮮度の落ちが早いので、産地以外ではなかなか店頭に並ばないかと思いますが、とっても美味しい魚です。

カツオと名がついていますが、身はカツオよりもやや白っぽく、カツオとサワラ類の中間のような感じですが、脂ののったお刺身は本物のカツオに負けないくらい美味しいですよ。

カマス

今日のおすすめは、カマスです。

カマスは夏の産卵後は身がやせてしまったりしますが、1年を通じて水揚げのある魚です。

カマスは塩焼きの用の代表的な魚の一つですが、最近はお刺身や酢締め、昆布締めなど生で食べる方も増えています。

型のいいカマスが10匹以上で1カゴ500円は絶対お買い得ですよ。

真サバ

今日のおすすめは、今朝水揚げされたばかりの真サバです。

真サバは1年を通して水揚げがあり年間を通じて美味しい魚ですが、秋から冬にかけてのこの時期は特に脂ものってきます。

昨今サバ缶がブームですが、缶詰よりも新鮮な魚のほうがいいと思うのですが・・・

今朝獲れの真サバが1匹200円は絶対お買い得ですよ。